もそもそと６月のラブコレに向けて原稿描いてます。
スペースいただけたそうで良かったです～！

今回もお友達の杏珠さんとシノの３人で遙か５の桜ゆきで参加しております～。
そのための合同誌と個人誌を同時進行でやってるんですけど・・・なかなか勉強になりますね・・・
今回、合同誌も個人誌も４コマ漫画なのですが、起承転結で一つの話を作るのは大変だけど楽しいですね！
普段だと、こういう話を描きたい。と思って適当にネーム描いてそこから色々変えたり増やしたり・・・と作業して一本の作品にしているのですが、４コマだとそうはいかなくて・・・(笑)
　

あと桜ゆきだと突っ込みがいないという(笑)
２人ともおっとりさんですからね・・・それが好きなんですけど、どうしても突込みがいないと４コマにならない・・・！
なので、無理やり３人ほど、突っ込みで登場させました(笑)
一人は高杉なんですけどね・・・好きすぎて辛い！
しかも高杉のネタだけ長くて本当に・・・申し訳ないと思ってます・・・！

個人誌も高杉が増えそうな予感しかしないです(笑)
歴史小説の高杉晋作を読んでから頭の中が高杉に侵食されてます・・・
禁門の変のくだりから最後の死んでしまうところまでずっと唇噛みながら小説読みましたよ・・・
池宮彰一郎さんという方が書かれた高杉晋作という小説なのですが、とても読み易くてお勧めです。
高杉って１７歳から亡くなる２７歳の間の１０年間が本当に怒涛というか・・・他の人の３０年、４０年分を１０年で味わったような感じなんですよね・・・
動けば雷電の如くといわれていましたが、本当にその通りで・・・しかも周りが思いつかないような事をするから突飛なことをする人と思われてるところとか・・・本当に・・・好きすぎて・・・
高杉を語りだすと止まらなくなるので、この辺りでやめておきます(笑)

ではでは～！

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